ダイエットのために効果的なペースとは

ダイエットは3つの要素で成り立ちます。第一に食事制限です。これは1日の総摂取カロリーの範囲内で十分に栄養をとり、かつ過食を防ぎます。第二は有酸素運動で、蓄積した体脂肪を効果的に燃焼させます。第三は筋トレであり、筋力をつけることによって基礎代謝を向上させ、太りにくい体質を作り上げます。ここでは筋トレについて詳しく見てみましょう。


 

普段運動する習慣のない人は、まずは初心者向けの教則本を入手します。身体の各部位の筋肉を、どのようにして鍛えて行くか、ということを理解して実践します。隆々とした筋肉質の身体を作り上げるのではなく、日常生活をシャープな動きで送れるようにするための、最低限度の筋肉をつけるのが目的です。

さてトレーニングを始めると、開始20分ほどで筋繊維が強化され、太くなって行きます。ただしトレーニングとは筋肉をいじめることでもあり、当該部位の筋肉は一旦トレーニングによって壊れてしまうのです。ただし筋繊維は太くなっていますから、48時間かけてゆっくり筋肉として再構築され、強化されます。そのため効率的に行うには、壊れた筋肉を翌日更にいじめてもよくありません。トレーニングした部位は、翌日・翌々日はいじらない方が良いのです。そのかわり別の部位の筋肉を鍛えましょう。つまりローテーションを作るのです。このペースで日替わりで各部位を順繰りに鍛えて行くのが効率的です。

なお更に効率的に行うには、夕食後から就寝前に行うのが良いです。食事で摂取したタンパク質を効率的に利用できますし、就寝後には成長ホルモンと修復ホルモンが分泌されますので、筋繊維の成長と壊れた筋肉の修復のタイミングを、近くするのです。